二年ほど前にパンクに気が付かず家に帰り、結局タイヤ交換になった苦い経験を
思い出したので急きょ購入しました。
4連シガーソケットと一緒に購入です。
中身はセンサー4個、モニター1個、ナット、レンチなどです。
早速取り付けします。モニターをシガーソケットに取り付けエンジンをかけ、通電しておきます。
エアーのキャップを外し、付属のナットを指で回る程度まで付けます。
キャップを閉める要領でしっかりセンサーを取り付けます。この時に多少エアーが
漏れるので、多めにエアーを入れておきましょう。最初に取り付けたナットを専用レ
ンチでしっかり閉めて終了です。各タイヤごと同じ要領で取り付けます。
ただ、センサーはタイヤごとに位置が決まっているので間違えないように!!
バッチリ作動しています。おおむねエアゲージと数値が同じですね。ここからアラ
ーム数値の設定をしていきます。取説は英語、保証書は中国語(たぶん・・・)オラは
日本人なので何が何だか・・・。挿絵とフィーリングで解読?します。
左ボタン長押しで設定画面になり、左ボタン短押しで設定項目変更できます。右
ボタン短押しで数値変更でき、左ボタン長押しで、設定完了です。
オラは最低空気圧を2キロ、最高を3,2キロにしました。これで、空気圧が2キロ
以下3,2キロ以上になると、アラームがなります。
一応テストです。右後輪のエアーを抜きセンサー取り付けました。しっかりアラームが
鳴り、数字が点滅しました。数値が赤文字になるみたいなのですが、故意に減らし、走行
していないので赤文字にならなかったのかもしれません。その辺はよくわかりません。
これで空気圧、タイヤの温度、バッテリー電圧が一目で確認できます。
取り付け終了です。センターの小物入れ下部に無理やり両面テープで取り付け、足元マット
で抑え込んでいます。シガーソケット4連ですが、USB付きなので実質5連です。こう横長だと
取り付け場所が見つかりません。(>_<)
ドラレコ×2、スマホ充電ソケット、空気圧モニターで、4連でも結局パンパンになりました。
車にはパンク修理剤、パンク修理キット、コンプレッサーを積んでいるのでサイドウォールの
パンク意外には対応できます。まあ、バーストは接触かスタンディング・ウェーブぐらいなので
空気圧さえちゃんと見ていれば大丈夫です。
これで、安心ですね。(^^)v
去年の年末に作業しました。
見ていただきありがとうございました。
ではでは・・・。
~Thank you~
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